グループホーム グループホーム〔認知症対応型共同生活介護〕 とは、 認知症の方々が、1ユニット9人の少人数で共同生活する家 高齢者に配慮したバリアフリー設計 1日を通して食事や団らんをとる居住空間 専門のスタッフが24時間365日常駐 出来るだけ日常生活のことを自分でできるようにサポート もうひとつの「わが家」的な役割 医療との連携(訪問診療等) 看護師との医療連携体制 が整った施設の事をいいます。 グループホーム間取り 当社のグループホームでは、入居者さまや職員が混乱しないよう全てのホームでほぼ同じ造り(間取り)をしています。(サ高住は除く) 間取りの一例がこちらです。 各ホームの敷地面積や延床面積については、各ホームのページに記載しておりますのでご覧ください。 1階 ※クリックすると大きい画像になります。 2階 食事の一例 当社グループホームで実際に召し上がっていただいている食事の一例です。 お食事は固形物が食せない方にも食べていただけるよう、個人個人の状況に合わせて各ホームで調理し、温かい食事を召し上がって頂いています。 (写真は「母の日」のお祝い膳です。) 消防法に基づく防災避難訓練 消防訓練と避難訓練が消防法で義務付けられています。 消防署員立ち合い・指導のもと、各ホームで気持ちを引き締めて取り組んでいます。 ここでは、わかばの家・みつわの郷の合同避難訓練の様子を紹介します。 広い庭に全員を誘導し、点呼確認します。 座布団などで、急所をガードし安全を確保します。 万が一に備えて、応急処置のやり方も研修等で学んでいます。 入居者さまにケガ人役になっていただき、応急処置を施す練習もしました。 先の東日本大震災では、お陰さまで当施設からは一人のケガ人も出すことなく避難誘導ができました。 震災被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げると共に、当施設も万が一に備え、気を引き締めて訓練に取り組んでいきたいと思います。 入居条件(各グループホーム共通) 条件① 地域密着型サービスの為、千葉市のホームに入居する方は千葉市の住民であること。 四街道市のホームに入居する方は四街道市の住民であること。 条件② 要支援2から要介護5までの被保険者であり、かつ認知症の症状であること。(要診断書) 条件③ 少人数による共同生活を営む事に支障が無い事。 条件④ 自傷自害の恐れが無い事。 条件⑤ 常時医療機関において治療をする必要が無い事。 ※その他ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 概要(各グループホーム共通) 建物構造 木造2階建(2ユニット) 全室個室 18室/11㎡(約6畳) 個室設備 クローゼット・出窓 ナースコール・冷暖房付き グループホーム施設案内 施設案内 グループホームちぐさの家 千葉県千葉市花見川区千種町150-1 詳しくはこちら グループホームわかばの家 千葉県千葉市若葉区東寺山町399-1 詳しくはこちら グループホームみどりの家 千葉県千葉市緑区誉田町2-11-105 詳しくはこちら グループホームはなみの家 千葉県千葉市花見川区大日町1386-2 詳しくはこちら グループホームものいの家 千葉県四街道市物井1806-12 詳しくはこちら グループホームきくまの家 ≪NEW!≫ 千葉県市原市菊間2394-2 詳しくはこちら グループホームさくらの家 ≪NEW!≫ 千葉県佐倉市西志津7-14-3 詳しくはこちら グループホーム料金表 グループホーム料金表(各ホーム共通・1ヵ月利用の場合) 家賃 60,000円 食費 45,000円 水道光熱費 22,000円 建物維持 管理費 2,500円 小計 129,500円 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 1割負担分(基本サービス費+各種加算) 29,409円 30,707円 31,596円 32,189円 32,820円 158,909円 160,207円 161,096円 161,689円 162,320円 ☆入居一時金 なし ※介護保険の地域区分で千葉市は3級地、四街道市、市原市、佐倉市は5級地に該当するため、介護保険・医療連携加算・介護職員処遇改善加算に千葉市は10.68円、四街道市は10.45円の加算があります。 (1)各種加算は、医療連携体制加算・サービス提供体制強化加算(Ⅲ)・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)等が含まれます。 (2)食事代は1日1,500円 (3)日用品は自己負担(おむつ・理美容・マッサージ・病院・個人の趣向品の購入等)